2005年10月28日

貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー?

一個人に例えると、銀行でお金を借りたりする時に、たぶん訊かれることがあると思います。ご借金はいかほどでしょうか?預貯金はいかほどでしょうか?土地や建物など固定資産をお持ちでしょうか?
→これは「貸借対照表」に相当します。

あなたの年収/月収はおいかほどでしょうか?毎月のお家のローンは?子供は何人で何歳でしょうか?=養育費にいくらかかっているでしょうか?
→「損益計算書」に相当します。

すでに莫大な借金があったり、担保がなかったり、現在あるいは将来の収入がなかったり、収入と支出のバランスが悪い人には、銀行もお金は貸してくれません。「貸借対照表」や「損益計算書」は、1個人が銀行でお金意を借りる場合の企業版になります。多くの会社を横並びで比較できるように、財務諸表規則等のルールに基づいて作成される資料です。

会社は一般的に売り上げ勘定主義で「貸借対照表」や「損益計算書」を作成しますので、実際のお金の流れは良く見えません。そこで金の動きを表す「キャッシュフロー計算書」が必要になります。損益計算書上は黒字でも、金の流れが悪いと会社は倒産することがあり得ます(いわゆる黒字倒産)。例えば、仕入れに係わる支払は納入一ヶ月後払いなのに、売上収入は納入半年後入金では、資金繰りは悪くなるし、大規模な設備を購入して、資産計上すると「損益計算書」には直接的に出てきませんが、実際は借金をして巨額の支払いをして資金状況が悪化しているというようなことが起こり、どこかで支払いが焦げ付いて大慌て・・・ということになってしまいます。

つまり会社の経理屋さん、財務屋さんの緻密な計算資金運用、資金のやり繰りで会社は健康を維持していられます。経理屋さんの、酒は飲み過ぎないように!ご飯は食べ過ぎないで!・・今週はステーキを食べてもOK!・・というつつがない計算、やり繰りで会社という、強いて言えば1社員までの活動が存続していけるわけです・・経理屋さんありがとう!^^)v





posted by bodyboarder at 19:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【素朴な疑問】
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